引越し見積もりをした際に、きちんと書面を確認しておくようにします。見積もりをとるのは実際に引越しに携わる作業員であることはほとんどなく、営業など契約に携わる人であることが多く、実際に当日になってから不具合が出てくることも多いようです。

引越し見積もりで渡される見積書には、引越し日時や金額、作業員数が書かれているはずですが、それ以外にも業者についてしっかりと明記されているかを確認しましょう。引越し会社は許可を持っていることが大前提なので、書面に許可番号があるかどうかで信用できるかを見ることができます。

また、必要経費などが細かく書かれているか、サービスの内容や追加費用について書かれている必要があるだけでなく、もし万が一問題が起こってしまった時の連絡先や責任者について、貨物保険について保険会社名や補償の範囲も記載されていることが望ましいです。高速料金や保険料などが別料金になっている場合もあるので、もし記載がない場合はきちんと質問をしておくようにしましょう。

引越し見積もりが終わり、納得して業者を決めることが出来たら、次は打合せをして日時や人員、費用などを話し合います。引越し業者によって、無料で行ってくれるサービスの範囲や種類は違いますし、有料の場合や費用の使い方も違います。

信用できる業者かどうかは、引越し見積もりで出た金額よりも、契約書などの文面で判断するといいでしょう。どういったサービスをしてくれるか、どこにいくらかかっているのか、無料でしてくれるサービスの詳細だけでなく、貸出、もしくは無料で配布してくれる段ボールの数や、引越し当日に来てくれる作業員の人数、使用するトラックの詳細などが載っているほうが好ましいです。

もし、疑問に思ったことや、あやふやに感じることがあれば、気のせいだと済まさずに全て聞いておきましょう。
あえて説明を省く、あやふやな事を言って要領が得ないなど、対応に疑問を感じたら、業者を検討し直すことも必要です。特に、引越し見積もりや契約書の金額がきっちりと明確に提示されていない場合は、きちんと聞くべきです。

後悔しない引越しを考えるならば、最初から一つの業者に決めてしまわずに、いくつかの業者に見積もりを出してもらいましょう。引越し見積もりのだいたいの相場を知ることができますし、業者によってはサービスなどが大きく変わってくるので、自分に合ったものを選ぶことができます。

業者も早く契約をしてしまいたいと焦ることもあり、半ば強引に契約を取り付けようと様々な行動を取るようです。サービスだからと引越し見積もりの段階から、段ボールなどを押しつけるようでしたら、きっぱりと断るようにしましょう。早くしなければならないなどと契約を急ぐ業者は注意が必要です。

ほとんどの場合、キャンセル料は引越しの3日前までは掛ることはありません。気になる場合は、解約するという手もあります。もちろん、解約をしたいと思った時は早めに契約書を確認しておく必要があります。

高い買い物をする時や重大な契約を交わす時と同じく、交渉などで決まった事はきちんと契約書として、文章に書いてもらいましょう。

家にあるものが家庭によって違うように、引越しの荷物もかなり違ってきます。そのため引越し見積もりは、必ずしも他の引越しと同じものにはなりません。

引越し業者はその当日になってみないと、どういう作業員がやってくるかわからないことが多くあります。運よくかなりのベテランに当たることもありますし、新人が来てしまうということもよくあり、当日にならなければわかりません。

引越し見積もりは基本的に営業さんの仕事になっていて、当日現場にやってくる作業員とは違うことがほとんどです。契約時に交わした約束などはきちんと現場に届いていないこともあるので、業者は慎重に選ぶようにしましょう。

どういう業者かは、電話や営業での対応や、見積書の中身、その他の説明がきちんとできているかなどで、ある程度測ることができます。丁寧に対応してくれる、時間や約束をちゃんと守ってくれるなど、当たり前で細かいところですが、信用できる業者はきちんとしているところなので、よく見てみましょう。

世界丸見えテレビでやってたんだけど、海外で放送された日本を褒めちぎる番組内で、日本の引越に驚いてたの。
私達には当然と思える作業風景なんだけど、床を汚さないようにシートを敷き、壁を傷つけないように厚みのあるシートを張り、家具を傷つけないように大物家具は梱包し、作業終了時には全てが元通り、ゴミを一切残さずに去っていく(^^)
これって外国人からしたら考えられないみたい。
相手の立場に立ったサービスが出来る社会っていいよね＾＾

もう少し最寄駅に近いところに引っ越せたらな～。　　ここは２つの駅のちょうど中間地点で、どちらの駅に行くにも１５分はかかる。　　平地だから自転車なら５分ちょっとだし、もしかしたらワガママな悩みなのかも知れないけど、天候が悪い時には駅近の人が羨ましく思えるんだよな。　　こんな事言ったら、この暑い中を毎日大荷物を抱え、３０分以上歩いて学校に行く息子に怒られちゃうだろうけど、考えるのは勝手だもんね。　　引っ越したいなぁ～

単身赴任中の主人のところへ家族で引っ越すことになりました。主人はもう引越し先にいるので、基本的な引越しの段取りを私がしなくてはなりません。

まず、どこの引越し業者にするかから悩みました。というのも、主人が一人で単身赴任先に引越した時の業者は荷物が一つなくなってしまうというトラブルがあったのです。今回は残った家族の荷物を全て運ぶので、同じ業者にお願いする気になりませんでした。

友達に聞いてネットで引越し見積もりをお願いして、全部で4社に来てもらいました。どこまでの作業をお願いするかなどでも金額にかなりの差があったのですが、今回は主人が荷造りに立ち会わないこともあって、女性だけで荷造りをしてくれる業者にお願いすることになりました。

引越し見積もりをしていただいて思ったのは各社のキャンペーンはあまりお得感はなく、むしろどのような作業をしてくれるかの作業内容を確認することが重要でした。我が家の場合は女性だけでの作業をお願いすることでとても安心してお願いできました。

実家のマンションの別の部屋が空いたので、引っ越すことにしました。実家と同じマンションにいると何かと便利だと思って。

引越しするのにある業者にネットで見積もりをお願いしたら、メールで連絡を欲しいとお願いしたのにガンガン電話が来ました。それもしつこく何回も。その時点で嫌になったのでその業者に引越し見積もりをとるのは辞めました。

そこで、改めてネットの一括見積もりで3社に引越し見積もりをお願いしました。実際に家に来て荷物の量などを見て金額を出してもらいましたが、金額も営業さんの雰囲気も3社3様でした。

結局、少し金額は高めだけれど見積もりの詳しい説明をしてくれた業者にお願いすることにしました。見積もりの時の業者の説明は会社によって全然違いました。

当日感動したのは、家具など一つ一つを丁寧に梱包して運んでくれたことでした。荷物が壊れたり傷つくことなどもありませんでしたし、素早い作業をしていただきました。気持ちの良い引越しをするためにはどこの業者にお願いするかで決まりますね。

一人暮らしの引越しなので、トラックを借りて友達に頼もうかとも思ったのですが、ちょうどお盆時期の引越しになってしまったので、業者に引越し見積もりをお願いしました。

ワンルームの部屋の荷物を運ぶのに2ｔトラックで作業員の方を2名お願いする引越し見積もりでした。荷物の量も移動距離もそれほどないので、3社から出してもらった引越し見積もりは一番高い所と安い所の差も2万円くらいでした。

その中で日程と時間が一番希望に近い会社を選びました。本当は午前中が希望だったのですが、14時から作業開始の予定でした。けれど、当日はその前の作業が早く終わったとのことで12：30に来てくれました。

作業員さんの仕事も速くあっという間に荷物を積み終わり、新居にも素早く運び入れてくれました。作業が早いからと言って雑なことはなく、養生もしっかりしてくれました。安くて丁寧にやってもらえたので、本当に良かったです。やっぱり自分で頑張って疲れちゃうよりもプロに任せた方が間違いないと思いました。

やっとの思いで新居を購入して引っ越すことになりました。我が家は夫婦共働きなので、できるだけ作業をお任せできる業者を探したくていくつかの業者に引越し見積もりをお願いしました。

今回は新居に新しい家具を入れるので、今の部屋にある家具の処分も大きな問題でした。引越し見積もりに4社に来てもらった中で、金額的にはやや高めですが、使わなくなった家具や不用品の処分や、作業をほぼお任せできる業者に決めました。その業者は引越し見積もりの時点でかなり綿密な打ち合わせをしてくださったのも好印象でした。

当日の引越しも作業がとてもスムーズでしたし、不用品として処分するつもりの家具を一部買取という形で引き取ってくださいました。不用品処分と買い取りは資格が違うのでたまたまこの業者が両方の資格を持っていたので買取をしてもらえたようです。

そういったことも含めてたいへん満足な引越しができました。正直引越し見積もりは1社に1時間くらい掛かるので、忙しい中で時間をつくるのは厳しいと思っていたのですが、やはり実際に来てもらって打ち合わせをすることで希望の業者を選定することが出来たと思います。。